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うつ病 ガイドライン 2016

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うつ病 ガイドライン 2016


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うつ病の治療としては、今までの電気けいれん療法や近年その効果が認められつつある薬物療法がメインのものであるが、これ以外、抑うつ気持ちの背景にある認知のゆがみを自覚し、合理的な認知を形成する、認知行動療法等が有る。
また、近頃、イギリスの小中学校等で尊重されているものとして、社会技能もしくはソーシャル・スキルの育成が有る。

心理的葛藤に起因しない内因性うつ病のケースの場合、治療方針は一般の病気と同様で、病気である事を本人と家族が認識し、気持ちをゆったりもって養生し、薬を飲んで快復に努める事が肝心である。
内因性うつ病は、気持ちのもちようで変えられるものじゃないからである。
内因性うつ病のケースの場合は、その重傷度にかかわらず薬物療法がとらえる。

他方、心理的葛藤に起因するとおもわれる心因性うつ病のケースの場合は、その原因となった葛藤を解決し、環境を改善する等の対応が必要である。
ケースの場合に拠ってはその原因を取り除くとたちまち症状が改善する事もあるのである。
但しそのうつ病が内因性のものか、心因性のものかを決断するのは途方もなくむずかしいのが現状である。精神科医の助言に従う事が肝心である。

うつ病の治療、殊更に内因性うつ病のケースの場合は、その重傷度にかかわらず投薬治療が実行されるのが一般的であるが、抗うつ薬を用いない治療法も有る。軽症のケースの場合等は殊更に、カウンセリングと云った精神療法のみが用いられる事も有る。



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