うつ病の治療としては、今までの電気けいれん療法や近年その効果が認められつつある薬物療法がメインのものであるが、これ以外、抑うつ気持ちの背景にある認知のゆがみを自覚し、合理的な認知を形成する、認知行動療法等が有る。
また、近頃、イギリスの小中学校等で尊重されているものとして、社会技能もしくはソーシャル・スキルの育成が有る。
「抑うつ気持ち」と云うのは、気持ちが落ち込み、何をしても心が晴れない嫌な気持ちを云う。また空虚感や悲しみ等もさする。
「抑うつ気持ち」によく類似した症状として、「自身には何の価値もないと実感する無価値感」や、「自殺念慮・希死念慮」が有る。
これらの症状をまとめると、「気持ちが落ち込んで嫌な毎日で在り、自身には実在している価値等なく、死にたいとおもう」と云う訴えとなる。
現実、成長段階に拠っては、言語化出きない事も有る。
ゆえに、「頭が痛い」、「お腹が痛い」と云った体症状として訴えたり、不登校等の行動面での変化として現れる事がよく有る。
(2)は古典的分類とされ、現状では(1)が主流であるが、現状の病状を改善する為には何をしたら良いのか、何をする事が出きるのかを明白にし、症状を完璧に撤去、もしくはそれと上手く付き合っていくようにするのが治療に於いて肝心になってくるのじゃないかとおもう。
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