アメリカの操作的診察基準DSM?IV?TR(精神疾患の分類と診察の手引き)によると、
うつ病の有病率は、時点有病率(ある時点で過去1ヶ月以内に
うつ病と診察出きる状態にあった人の割合)は、1.0パーセントから4.9パーセントで、約2.8パーセントと云う平均結果がでている。日本における調査に拠っても、時点有病率は2パーセントとされる。しかも生涯有病率は6.5パーセントと云われる。
日本では箱庭療法は河合隼雄が1965年に案内した。
箱庭療法は英国で発表されて以来、欧米・ヨーロッパで広く用いられているが、現実、欧米と比較して非言語的表現の少なくない日本の文化に於いてこのような自己表現方法は適していると云えるかも知れない。
人におけるメラトニンの血中濃度は、昼に低く夜に高い、概日リズム(サーカディアン・リズム)を示し、睡眠とかんしている。
季節性
うつ病では、このメラトニンが過剰となる事から過眠や過食の症状が現れる事が有る。
メラトニンはアメリカでは栄養補助食品サプリメントとして、販売されており、安価で購入出きる。不眠治療として用いられるのである。
うつ病の罹患率としては男性よりも女性のほうが罹患しやすいとされている。
さほど生活に支障をきたさないレベルの軽症のものもある他方で、自殺企図等がみられる重傷のものも有る。
また、うつ状態を示してはいても、これが
うつ病であるとは言い切れない事も有る。一過性の心理的なストレスという心理的負荷に起因するものや、統合失調症等他の疾患の症状としてうつ状態を示すもの、もしくは季節的な変化等のうつ状態のうち、
うつ病として扱われる為には、「2週間以上にわたり毎日続き、生活の機能障害を呈している」と云うあるレベル重度の状態を呈す事が診察の条件とされる。
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